ビルズがデニソンOCを解任 – NFL日本公式サイト



17年ぶりのプレーオフ進出を果たすも、ワイルドカードで敗退を喫したバッファロー・ビルズがコーチ陣の編成を進めている。

チームは現地12日(金)、守備コーディネーター(OC)リック・デニソンを解任したと発表。

デンバー・ブロンコスのオフェンスを2年に渡って指導したデニソンがビルズに加わってわずか1年しか経っていないが、クオーターバック(QB)タイロッド・テイラーを中心とするパス攻撃が不足したことに加え、レシーバー陣の冴えないパフォーマンスがデニソンのビルズでの運命を決定づけたと言えよう。

プレーオフに進んだとはいえ、ビルズはポストシーズンに挑んだ全チームの中で最も得点率が低く、1試合平均で18.9点しか記録できていない。試合あたりの獲得ヤード数は全体の29位(302.6ヤード)、パスオフェンスは31位(1回の攻撃あたり178.7)、プレーごとのヤード数は27位(4.8ヤード)、試合平均得点は22位だ。それでも、2017年シーズンで6位につけるラン攻撃(1試合あたり126.1ヤード)がビルズのプレーオフ進出を後押しした。

ビルズがワイルドカードラウンドのジャクソンビル・ジャガーズ戦で獲得したのは合計263ヤード(パス133ヤード、ラン130ヤード)にとどまっている。

ビルズがOC変更に踏み切るのは2014年以来、4度目を数える。2016年にはアンソニー・リンがバッファローを去り、グレグ・ロマン(2015年から2016年)、ナサニエル・ハケット(2013年から2014年)もビルズを離れた。

また、ビルズのオフェンスが変わるのはデニソンの離脱だけではない。ジェネラルマネジャー(GM)を務めるブランドン・ビーンはテイラーの後を継いで将来のQBを担う人材を探している。

【C】




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