ビックカメラの18年8月期、純利益最高 PBを拡充 – 日本経済新聞



 ビックカメラは12日、2018年8月期の連結純利益が前期比11%増の150億円になる見通しだと発表した。3年連続で過去最高を更新する。利幅の厚いプライベートブランド(PB)の品ぞろえを拡充し採算が改善する。前期に営業赤字だった子会社のソフマップで在庫処分などが終わり、黒字に転換する効果も出そうだ。

 売上高は5%増の8300億円を見込む。前期に秋葉原などで新規出店した大型店の売り上げが通期で寄与する。商品別では「有機ELテレビやデジタル一眼レフカメラなど高額品を買う動きが活発になっている」(宮嶋宏幸社長)という。インバウンド(訪日客)向けでも美容家電や医薬品が好調に推移しそうだ。

 営業利益は14%増の250億円となる見通し。子会社のコジマと進めている物流施設の統合が完了し、在庫管理コストが減少する。PBはメーカー品よりも機能を絞り、価格を抑えた洗濯機などが伸びる。




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