ラオックスの1~9月期、7億円の最終赤字 – 日本経済新聞



 ラオックスが14日発表した2017年1~9月期連結決算は、最終損益が7億8300万円の赤字(前年同期は1億4200万円の赤字)だった。団体ツアーで日本に来る中国人観光客が減ったあおりで、来店客数が落ち込んだ。個人旅行者を呼び込むための広告宣伝費がかさみ、利益を圧迫した。

 売上高は5%減の471億円だった。訪日客向けの売れ筋が腕時計や炊飯器などの高価格品から化粧品や日用品に移り、顧客1人あたりの単価が下がった。17年12月期通期の売上高は前期比1%増の635億円の見通し。最終損益の予想は開示していないが、同社は「前期の15億円の赤字から小幅な黒字に転じる」とみている。




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